特許
J-GLOBAL ID:200903015968393343

キノリン誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082118
公開番号(公開出願番号):特開2000-281652
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 反応収率、品質、コスト面での問題を解決するキノリン誘導体の製造方法を提供する。【解決手段】5-(2,3-エポキシプロポキシ)キノリンと、ピペラジン誘導体を、水または水-有機溶媒混合液中で反応する、一般式(3)で表されるキノリン誘導体を製造する方法。
請求項(抜粋):
式(1)[化1]【化1】で表される5-(2,3-エポキシプロポキシ)キノリンと、一般式(2)[化2]【化2】(式中、R1は(Ph)2CH(CH2)nCO-または、【化3】を表す。ここで、R2、R3は各々独立して、水素原子、ハロゲン原子、nは0から4の整数を示す。)で表されるピペラジン誘導体を、水または水-有機溶媒混合液中で反応することを特徴とする、一般式(3)[化4]【化4】(式中、R1は前記と同じである。)で表されるキノリン誘導体を製造する方法。
Fターム (1件):
4C031DA05

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