特許
J-GLOBAL ID:200903015969929280
冷媒回収再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 明博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-256197
公開番号(公開出願番号):特開平5-093559
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 冷媒回収時に冷却水を用いて容器を冷却する手間を要せず、容器中の冷媒温度を下げて容器内に多量の冷媒を回収収納する。【構成】 ガス状の回収冷媒を入口操作弁1から圧縮機2で連続的に吸入圧縮しコンデンサ4にてフアン5により冷却液化させレシーバ6に1時貯溜し、ドライヤ7に送出ドライヤ7内で不純物を除去し、ついで大半の液は熱交換器12で冷却され逆止弁10、出口操作弁8を経て容器9に回収収納される。ドライヤを出た液の1部はキヤピラリチューブ13にて減圧され熱交換器12に低温液体と蒸発ガスとに分かれて流入し、低温液体は内部のコイルを通る高温液を冷却し蒸発し配管15を通り入口操作弁1の圧縮機側につながれる。かくして液は1部の蒸発により温度を下げて容器に収納される。
請求項(抜粋):
被冷媒回収装置から回収される冷媒を入口操作弁を介して取り込んで圧縮機で圧縮し、該圧縮機で圧縮した冷媒をコンデンサで凝縮してレシーバを介してドライヤに供給し、該ドライヤにおいて冷媒中の水分と不純物を除去した後出口操作弁から容器に回収する冷媒回収再生装置において、上記ドライヤと出口操作弁との間に熱交換器を設け、該熱交換器の冷媒として上記ドライヤから出力される冷媒の一部をキャタピラリチューブを介して供給することを特徴とする冷媒回収再生装置。
IPC (3件):
F25B 45/00
, F25B 1/00 331
, F25B 43/00
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