特許
J-GLOBAL ID:200903015971915423

テレメータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373398
公開番号(公開出願番号):特開2001-188980
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 回線不良等によりデータに欠落が生じた場合に対応して補填する。【解決手段】 データを取得するポイントに配置され、取得したデータを送信する観測装置2-1〜2-nと、この観測装置2-1〜2-nから送信されるデータを受け取り、管理を行うテレメータ監視装置1とを具備するテレメータシステムにおいて、前記テレメータ監視装置1には、前記観測装置2-1〜2-nから送られてくるべきデータの欠落を検出する検出手段と、この検出手段が欠落を検出した場合に、該当の観測装置へ欠落に係るデータを要求する欠落データ要求手段とが具備され、前記観測装置1には、取得したデータを記憶しておくデータ記憶部26-1〜26-nと、前記欠落データ要求手段からデータ要求があると、対応するデータをデータ記憶部26-1〜26-nから取り出し送信する欠落データ送信手段とが具備されている。
請求項(抜粋):
データを取得するポイントに配置され、取得したデータを送信する観測装置と、この観測装置から送信されるデータを受け取り、管理を行うテレメータ監視装置とを具備するテレメータシステムにおいて、前記テレメータ監視装置には、前記観測装置から送られてくるべきデータの欠落を検出する検出手段と、この検出手段が欠落を検出した場合に、該当の観測装置へ欠落に係るデータを要求する欠落データ要求手段と、が具備され、前記観測装置には、取得したデータを記憶しておく記憶手段と、前記欠落データ要求手段からデータ要求があると、対応するデータを前記記憶手段から取り出し送信する欠落データ送信手段とが具備されていることを特徴とするテレメータシステム。
IPC (5件):
G08C 15/00 ,  H04L 1/16 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00
FI (5件):
G08C 15/00 E ,  H04L 1/16 ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 311 L ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (35件):
2F073AA01 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC14 ,  2F073CD16 ,  2F073DD02 ,  2F073DE11 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG06 ,  2F073GG08 ,  5K014AA01 ,  5K014BA00 ,  5K014EA00 ,  5K014FA06 ,  5K014FA11 ,  5K014HA00 ,  5K033AA06 ,  5K033BA11 ,  5K033DA01 ,  5K033EA02 ,  5K033EA03 ,  5K033EA04 ,  5K033EA06 ,  5K033EB02 ,  5K033EB03 ,  5K048AA06 ,  5K048BA35 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048GA10

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