特許
J-GLOBAL ID:200903015971977860

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045832
公開番号(公開出願番号):特開2004-258736
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】情報端末に小型プリンタを設け、顧客が必要とする情報を手元で印刷でき、また、必要な情報検索ができ、顧客の買い物情報を収集する情報システムを提供する。【解決手段】顧客を識別する認証サーバと、提供する情報を管理する情報管理サーバと、無線通信手段を持つ情報端末からなり、情報端末に挿入された顧客カード情報を認証サーバで照会し、正規の顧客であれば情報を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
顧客毎の割り当てた識別番号を記憶する記憶手段と、 該記憶手段の接続手段と無線通信手段と印刷手段と表示手段と入力手段を持つ端末装置と、 有線通信手段に接続し、正規の使用者かどうか認証を行う認証装置と、 有線通信手段に接続し、顧客毎の情報を管理し、顧客へ送るデータを管理する顧客情報管理装置と、 必要に応じて、無線通信手段から有線通信手段へ、または、有線通信手段から無線通信手段へ情報を橋渡しする無線-有線接続装置とから構成され、 該記憶手段を該端末装置の接続手段へ接続すると、まず、該端末装置と該無線-有線接続装置との間で無線通信の確立を行い、 無線通信確立後、該端末装置は該記憶手段の識別番号と認証用情報を該認証装置に送信し、該認証装置は該識別番号と該認証用情報から正規の使用者かどうかを判定し、正規の使用者であれば該識別情報を元に該無線-有線接続装置に設定する該端末装置毎に異なる第一の暗号鍵を生成し、該無線-有線接続装置に第一の暗号鍵を設定し、 該端末装置は該識別情報を元に第一の暗号鍵を生成し、 該無線-有線接続装置は一斉通信用の第二の暗号鍵を第一の暗号鍵で暗号化し、該端末装置に第二の暗号鍵を通信し、 該認証装置は該顧客情報管理装置に顧客識別番号と情報通信可能な状態であることを通知し、 該顧客情報管理装置は顧客毎または全顧客用に情報を送信し、該端末装置を操作し、該顧客情報管理装置から必要な情報を送信させ、必要に応じて印刷手段で印刷することが可能な情報提供サービス。
IPC (4件):
G06F17/60 ,  H04L9/08 ,  H04L9/14 ,  H04L9/32
FI (5件):
G06F17/60 326 ,  G06F17/60 172 ,  H04L9/00 675D ,  H04L9/00 601B ,  H04L9/00 641
Fターム (4件):
5J104AA07 ,  5J104EA04 ,  5J104EA15 ,  5J104MA01

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