特許
J-GLOBAL ID:200903015973962887

凍結防止剤自動供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-334080
公開番号(公開出願番号):特開平9-143948
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】経済的で効率のよい凍結防止剤供給装置を提供する。【解決手段】降雪検知器又は、降雪強度検知器と外気温度検知器及び、路面状況検知器と路面温度検知器の全て、又はいずれかを有し、各検知器からの情報を基に、自動的に路表面に凍結防止剤を散布する装置で、凍結防止剤のリアルタイムでの散布や、適切量の散布が可能となり、凍結防止剤の効果が速く、又、凍結防止剤散布にかかるコストを削減することが可能となる。さらに、気象予測情報検知装置や通信装置を付加して、効果を増大させる。
請求項(抜粋):
降雪を検知するための降雪検知器又は、降雪強度を検知するための降雪強度検知器と、外気温度を検知するための外気温度検知器及び、路面状況を検知するための路面状況検知器と、路面温度を検知するための路面温度検知器の全て、又はいずれかを有し、各検知器からの情報を基に、路表面に散布する凍結防止剤の散布量を演算、制御するための演算制御装置を有することにより、適切な凍結防止剤の散布を自動的に行う、凍結防止剤自動供給装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平3-005444
  • 特開昭62-141208

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