特許
J-GLOBAL ID:200903015974066036

給油所用報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150632
公開番号(公開出願番号):特開2000-335694
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明はセルフサービス給油を行う前の事前操作を忘れて給油操作することを防止することを課題とする。【解決手段】 給油所用報知装置11では、近接センサ38により車両が車両停止枠25に停車したことを検出すると、パネル昇降機構40が駆動されて表示パネル18を車両停止枠25に停車した車両50の運転席前方に降下させる。続いて、表示パネル18に予め設定されているメッセージを表示させる。従って、運転席に座っている運転者は、正面に表示パネル18が降下しているため、表示パネル18に表示されたメッセージを必ず見ることになる。これにより、セルフサービス給油を行う際に給油口蓋が開いていないとか、エンジンが停止していないとか、パーキングブレーキ操作をしていないといった事前操作忘れを防止することができる。
請求項(抜粋):
顧客自らが車両の燃料タンクへの給油操作を行うセルフサービス給油用の計量機が設置される給油所に配設され、前記車両が所定の停止位置に停止したときに、給油を行う前に当該車両に対して実施する事前操作を当該車両の運転者に報知することを特徴とする給油所用報知装置。
Fターム (2件):
3E083AA02 ,  3E083AC20

前のページに戻る