特許
J-GLOBAL ID:200903015975161644

液滴吐出装置、および液滴吐出装置の調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404479
公開番号(公開出願番号):特開2005-161215
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 被吐出部の多様なピッチに容易に対応可能な液滴吐出装置を提供すること。【解決手段】 ヘッド可変機構部150は、キャリッジ3と、レールベース36と、モータ部151と、ヘッド部152とを備えている。キャリッジ3とレールベース36とはノックピン(図示せず)で相対位置が決まっている。レールベース36はモータ部151と、ヘッド部152とを備えている。モータ部151は、リードスクリュウ141と、モータ140と、エンコーダ部143と、係合体142とを備えている。リードスクリュウ141は、ねじ状の精度良い溝が螺旋状に形成されている。また、モータ140のボールねじ144と螺合し、ボールねじ144が回転することにより、この回転方向とリードスクリュウ141のねじ状の精度良い溝の方向とで、リードスクリュウ141が前後進する。リードスクリュウ141の一端には、係合体142が固着されヘッド部152に伝える。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
ステージと、 前記ステージに対して相対位置を変更するキャリッジと、 前記キャリッジに、所定値のノズルピッチで配列された複数のノズルをそれぞれ有する複数のヘッドと、 前記ノズルから液滴を吐出する際に前記キャリッジが前記ステージに対して相対位置を変更する第1の方向と直交する第2の方向と平行な仮想線上に、前記各ヘッドの有するすべてのノズルを射像した際の射像点のピッチが前記所定値より小さくなるように、前記複数のヘッド間の相対位置を可変可能にするヘッド可変機構部と を備えたことを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (4件):
B05C5/00 ,  B41J2/01 ,  G02F1/13 ,  G09F9/00
FI (4件):
B05C5/00 101 ,  G02F1/13 101 ,  G09F9/00 338 ,  B41J3/04 101Z
Fターム (25件):
2C056EA20 ,  2C056FB01 ,  2C056HA10 ,  2C056HA11 ,  2H088FA18 ,  2H088FA24 ,  2H088FA26 ,  2H088FA28 ,  2H088FA30 ,  2H088HA12 ,  2H088MA16 ,  2H088MA20 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA12 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA38 ,  5G435AA17 ,  5G435CC09 ,  5G435GG12 ,  5G435KK07 ,  5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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