特許
J-GLOBAL ID:200903015975383523
鍵の細分化によってアクセスを防止する携帯可能なデータ記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-548967
公開番号(公開出願番号):特表2003-518872
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】本発明は、半導体チップの外部から検出される可能性のある信号をそれぞれが生成する多数のコマンドを含むオペレーティングプログラムが格納されている少なくとも1つのメモリを有する半導体チップを有するデータ記憶媒体に関する。本発明によれば、データ記憶媒体は、機密保護関連または安全関連の操作を実施するために半導体チップに記憶されている、またはこの半導体チップによって生成される秘密データを少なくとも3つのデータ部分に分けるために設計され、乱数の生成および除算を行うための演算器を備え、第1のデータ部分は除算処理の整数解であり、第2のデータ部分は前記除算処理の剰余であり、第3のデータ部分は乱数自体である。
請求項(抜粋):
半導体チップの外部から検出される可能性のある信号をそれぞれが生成する多数のコマンドを含むオペレーティングプログラムが格納されている少なくとも1つのメモリを有する半導体チップを有するデータ記憶媒体において、機密保護関連または安全関連の操作を実施するために半導体チップに記憶されている、またはこの半導体チップによって生成される秘密データを少なくとも3つのデータ部分に分けるために設計され、乱数の生成および除算を行うための演算器を備え、第1のデータ部分が除算処理の整数解であり、第2のデータ部分が前記除算処理の剰余であり、第3のデータ部分が乱数自体であることを特徴とするデータ記憶媒体。
IPC (4件):
H04L 9/08
, G06F 12/14 320
, G09C 1/00 650
, H04L 9/10
FI (4件):
G06F 12/14 320 B
, G09C 1/00 650 Z
, H04L 9/00 601 A
, H04L 9/00 621 A
Fターム (16件):
5B017AA03
, 5B017BA10
, 5B017CA05
, 5B017CA11
, 5J104AA16
, 5J104AA43
, 5J104AA46
, 5J104EA04
, 5J104EA25
, 5J104EA28
, 5J104JA21
, 5J104NA02
, 5J104NA17
, 5J104NA27
, 5J104NA37
, 5J104NA42
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Twenty years of attacks on the RSA cryptosystem
前のページに戻る