特許
J-GLOBAL ID:200903015975923277

火花点火機関の可変混合気濃度分布制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-194178
公開番号(公開出願番号):特開2000-027669
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 使用頻度の高い低負荷での効率を高め、エミッションが問題となる高負荷での煤、NOxの排出量を低減する。【解決手段】低負荷では点火タイミングの直前に燃料をシリンダ内に直接噴射して点火プラグ付近に着火性のよい混合気を分布させ、高負荷では給気行程に大部分の燃料を噴射して混合気の均一化を行い、点火タイミングの直前にも燃料をシリンダ内に直接噴射して点火プラグ付近に着火性のよい混合気を分布させる等複数回に分けて燃料噴射を行うことを特徴とする火花点火機関の可変混合気濃度分布制御方法である。使用頻度の高い低負荷での効率を高め、エミッションが問題となる高負荷での煤、NOxの排出量を低減する。
請求項(抜粋):
低負荷では点火タイミングの直前に燃料をシリンダ内に直接噴射して点火プラグ付近に着火性のよい混合気を分布させ、高負荷では給気行程に大部分の燃料を噴射して混合気の均一化を行い、点火タイミングの直前にも燃料をシリンダ内に直接噴射して点火プラグ付近に着火性のよい混合気を分布させる等複数回に分けて燃料噴射を行うことを特徴とする火花点火機関の可変混合気濃度分布制御方法。
IPC (7件):
F02D 19/02 ,  F02B 23/10 ,  F02B 43/02 ,  F02D 41/04 335 ,  F02D 41/34 ,  F02M 21/02 ,  F02M 21/02 301
FI (7件):
F02D 19/02 D ,  F02B 23/10 C ,  F02B 43/02 ,  F02D 41/04 335 C ,  F02D 41/34 H ,  F02M 21/02 Q ,  F02M 21/02 301 R
Fターム (28件):
3G023AA04 ,  3G023AA05 ,  3G023AB01 ,  3G023AC04 ,  3G023AF00 ,  3G092AA06 ,  3G092AB06 ,  3G092BB06 ,  3G092BB11 ,  3G092DE03S ,  3G092DG01 ,  3G092DG05 ,  3G092DG07 ,  3G092FA17 ,  3G092FA18 ,  3G092GA05 ,  3G092GA06 ,  3G301HA04 ,  3G301HA22 ,  3G301JA24 ,  3G301JA25 ,  3G301KA08 ,  3G301KA09 ,  3G301LB04 ,  3G301LC01 ,  3G301LC08 ,  3G301MA18 ,  3G301MA26
引用特許:
審査官引用 (2件)

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