特許
J-GLOBAL ID:200903015983351223

減衰こま

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337059
公開番号(公開出願番号):特開2003-138784
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 所定のスペースを有効に利用して低コストで制震することが可能な建設構造物等の制震装置として用いられる減衰装置を提供する。【解決手段】 相対変位可能に互いに接続される外筒管とねじ軸とからなり、前記外筒管の内側に前記ねじ軸に回転可能に軸支される案内ナットと、前記案内ナットに固定される内筒管とを備え、前記外筒管と前記内筒管との間隙に粘性体および/または粘弾性体が充填される減衰こまにおいて、前記外筒管は上部梁と結合するVブレスと接続され、前記ねじ軸はその両端部を下部梁上に突設される二つのストッパとそれぞれ結合して配置されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
相対変位可能に互いに接続される外筒管とねじ軸とからなり、前記外筒管の内側に前記ねじ軸に回転可能に軸支される案内ナットと、前記案内ナットに固定される内筒管とを備え、前記外筒管と前記内筒管との間隙に粘性体および/または粘弾性体が充填される減衰こまにおいて、前記外筒管は上部梁と結合するVブレスと接続され、前記ねじ軸はその両端部を下部梁上に突設される二つのストッパとそれぞれ結合して配置されることを特徴とする減衰こま。
IPC (4件):
E04H 9/02 351 ,  F16F 9/00 ,  F16F 9/19 ,  F16F 15/023
FI (4件):
E04H 9/02 351 ,  F16F 9/00 Z ,  F16F 9/19 ,  F16F 15/023 A
Fターム (8件):
3J048AA05 ,  3J048AB01 ,  3J048AC04 ,  3J048BE04 ,  3J048DA01 ,  3J048EA38 ,  3J069AA69 ,  3J069CC34
引用特許:
審査官引用 (5件)
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