特許
J-GLOBAL ID:200903015987063052

ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法および現像液組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-227311
公開番号(公開出願番号):特開平7-084345
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】保恒性の高い現像液を提供する。【構成】下記一般式(A)で表わされる化合物を含む現像液と該現像液を用いて露光されたハロゲン化銀感光材料を処理する処理方法。一般式(A)【化1】式中、R1 、R2 はそれぞれヒドロキシ基、アミノ基、アシルアミノ基、アルキルスルホニルアミノ基、アリールスルホニルアミノ基、アルコキシカルボニルアミノ基、メルカプト基を表わし、Xは炭素原子、窒素原子あるいは酸素原子から構成され、R1 、R2 が置換している二つのビニル炭素とカルボニル炭素と共同でXは7〜8員環を構成する。
請求項(抜粋):
露光されたハロゲン化銀写真感光材料を、下記一般式(A)で表される化合物の少なくとも一種を含有する現像液で処理することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の処理方法。一般式(A)【化1】式中、R1 、R2 はそれぞれヒドロキシ基、アミノ基、アシルアミノ基、アルキルスルホニルアミノ基、アリールスルホニルアミノ基、アルコキシカルボニルアミノ基、メルカプト基を表わし、Xは炭素原子、窒素原子あるいは酸素原子から構成され、R1 、R2 が置換している二つのビニル炭素とカルボニル炭素と共同でXは7〜8員環を構成する。
IPC (2件):
G03C 5/29 501 ,  G03C 5/30

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