特許
J-GLOBAL ID:200903015988522816

パチンコ機の球抜機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069164
公開番号(公開出願番号):特開平9-225094
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 打球供給皿の球抜き操作を確実に行なえるようにすると共に、無用な球抜きが行なわれないようにする。【解決手段】 前面枠3の表側に打球供給皿8と余剰球受皿10とを設けると共に、前面枠3の裏側に打球供給皿8のパチンコ球を一列に整列して導き出す供給通路22と、該供給通路22の終端部に臨んでパチンコ球の流下を阻止し、回動によってパチンコ球を1個ずつ受け入れて発射レール14の発射位置14aに送り出す打球供給装置20とを設けたパチンコ機において、供給通路22の終端部の側壁に余剰球受皿10に連通する球抜取口23を開設して該球抜取口23に常には閉鎖し、外部操作により開放する可動体24を摺動自在に設け、さらに、前記供給通路22の終端部の底面を球抜取口23に向けて下傾する傾斜面22aに形成して構成される。
請求項(抜粋):
前面枠の表側に打球供給皿と余剰球受皿とを設けると共に、前面枠の裏側に打球供給皿のパチンコ球を一列に整列して導き出す供給通路と、該供給通路の終端部に臨んでパチンコ球の流下を阻止し、回動によってパチンコ球を1個ずつ受け入れて発射レールの発射位置に送り出す打球供給装置とを設けたパチンコ機において、前記供給通路の終端部の側壁に余剰球受皿に連通する球抜取口を開設して該球抜取口に常には閉鎖し、外部操作により開放する可動体を摺動自在に設け、さらに、前記供給通路の終端部の底面を球抜取口に向けて下傾する傾斜面に形成したことを特徴とするパチンコ機の球抜機構。
IPC (2件):
A63F 7/02 306 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 306 Z ,  A63F 7/02 326 G

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