特許
J-GLOBAL ID：200903015993677828

情報処理装置および情報処理方法、並びにプログラム

発明者：
赤鹿 秀樹

赤鹿 秀樹 について

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荻嶋 淳

荻嶋 淳 について

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花木 直文

花木 直文 について


出願人/特許権者：
フェリカネットワークス株式会社

フェリカネットワークス株式会社 について


代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-295969
公開番号（公開出願番号）：特開2006-109307
出願日： 2004年10月08日
公開日（公表日）： 2006年04月20日
要約：
【課題】オペレータが行うことができる操作を容易に制御する。【解決手段】 認証部112は、オペレータの認証を行う。さらに、認証部112は、オペレータを特定するオペレータIDと、オペレータに許可する暗号関連処理を表す情報とが対応付けられたリストであるアクセスコントロールリストを参照することにより、認証済のオペレータが要求する暗号関連処理が許可されているかどうかを確認する。暗号処理部114は、オペレータが要求する暗号関連処理が許可されている場合に、その暗号関連処理を行う。本発明は、例えば、ICカードなどとの間でデータをやりとりするサーバ側において暗号関連処理を行う、耐タンパ性のある装置などに適用できる。【選択図】図11
請求項（抜粋）：
IC(Integrated Circuit)チップを利用してサービスを提供するための暗号化に関連する暗号関連処理を行う情報処理装置において、 外部の装置を操作する操作者の認証を行う認証手段と、 前記操作者を特定する特定情報と、前記操作者に許可する暗号関連処理を表す情報とが対応付けられたリストであるアクセスコントロールリストを記憶する記憶手段と、 前記アクセスコントロールリストを参照することにより、認証済の前記操作者が要求する前記暗号関連処理が許可されているかどうかを確認する確認手段と、 前記操作者が要求する前記暗号関連処理が許可されている場合に、その暗号関連処理を行う暗号関連処理手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件)：
H04L 9/10 ,  G06F 21/24 ,  G06F 21/20 ,  G06K 17/00 ,  G09C 1/00
FI (6件)：
H04L9/00 621Z ,  G06F12/14 520C ,  G06F12/14 540P ,  G06F15/00 330D ,  G06K17/00 L ,  G09C1/00 640E
Fターム (15件)：
5B017AA03 ,  5B017BA07 ,  5B017BB06 ,  5B017CA14 ,  5B058CA01 ,  5B058KA31 ,  5B058KA35 ,  5B085AE02 ,  5B085AE12 ,  5B085AE29 ,  5J104AA16 ,  5J104KA01 ,  5J104PA07 ,  5J104PA10 ,  5J104PA12
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

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