特許
J-GLOBAL ID:200903015997105977

字幕送出タイミング検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038918
公開番号(公開出願番号):特開2002-244694
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 従来の方法は字幕を送出するタイミングを人為的に決めていたので、作業に熟練性を要し、かつ番組の長さに応じて手作業の工数が係り、極めて効率が悪いという問題があった。また、自動化が考えられたが、現場収録音やBGMが重畳した放送音声に対しては十分に適用できなかった。【解決手段】 番組音声の中から所定話者音声が存在する音声区間を識別する音声区間検出手段と、所定話者音声の音声区間と電子化原稿の文とを照合することにより電子化原稿の文と音声との同期タイミングを検出するタイミング検出手段とを備える。
請求項(抜粋):
映像番組の番組音声に対して予め準備された電子化原稿の文を番組音声に合わせて映像に添付する字幕制作システムにおいて、前記番組音声の中から所定話者音声が存在する音声区間を識別できるように検出する音声区間検出手段と、前記所定話者音声の前記音声区間と前記電子化原稿の文とを照合することにより前記電子化原稿の文と前記番組音声との同期をとるためのタイミングを検出するタイミング検出手段とを備えたことを特徴とする字幕送出タイミング検出装置。
IPC (6件):
G10L 15/08 ,  G10L 15/10 ,  G10L 11/02 ,  G10L 15/04 ,  G10L 15/14 ,  G10L 15/00
FI (4件):
G10L 3/00 531 W ,  G10L 3/00 513 C ,  G10L 3/00 535 D ,  G10L 3/00 551 G
Fターム (6件):
5D015AA04 ,  5D015BB02 ,  5D015DD03 ,  5D015HH08 ,  5D015HH23 ,  5D015KK01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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