特許
J-GLOBAL ID:200903015999713168

ビデオ記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338700
公開番号(公開出願番号):特開平8-186791
出願日: 1994年12月29日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 長時間記録を行う場合に重要な瞬間を確実に記録することができるビデオ記録装置を提供する。【構成】 JPEG方式で圧縮された画像データは、CPU8の制御によりバスライン9に転送され、次いで、I/F10を介してエンドレス記録媒体11の先頭アドレスから順次記録される。記録媒体11の最終アドレスまで記録されると、記録媒体11に記録されているデータが読み出されてフレーム単位又はフィールド単位でコマ落とし(間引き)を行うことにより更に圧縮され、I/F10を介して外部の記録媒体17に記録されるとともに、次に入力するデータが記録媒体11の先頭アドレスから上書きされる。外部の記録媒体17を用いないで記録媒体11をエンドレス記録エリアと間引きデータエリアに分割してもよい。
請求項(抜粋):
カメラにより撮影された映像信号をフレーム単位又はフィールド単位で圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段により圧縮された映像データを第1の記録媒体の記録エリアの先頭アドレスから順次記録し、最終アドレスまで記録された場合に第1の記録媒体の映像データをフレーム単位又はフィールド単位でコマ落としすることにより圧縮して第2の記録媒体に転送するとともに、前記圧縮手段により圧縮された映像データを第1の記録媒体の記録エリアの先頭アドレスから再度記録するよう制御する記録制御手段とを有するビデオ記録装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-079280   出願人:株式会社日立製作所

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