特許
J-GLOBAL ID:200903016001999655

曲データ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131342
公開番号(公開出願番号):特開平9-292893
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 ホスト側から送信された曲データの保存態様を受信側で選択できるようにするとともに、その保存態様によって異なる額を課金して送信側の不利益を防止できる曲データ通信システムを実現する。【解決手段】 ステップ300において、受信側が、曲データをカレントメモリに保存するモードおよびメモリカードに保存するモードのうちいずれのモードに設定しているかが判定される。カレントメモリ保存モードに設定されている場合には、ステップ330でメモリ容量が十分にあることを確認してからステップ340で曲データの送信を開始する。ステップ350で曲データのメモリカードへのロードが行われ、ステップ360で使用料金が課金され、ステップ370でその金額がCRTに表示される。
請求項(抜粋):
曲データを通信回線を介して送信する曲データ送信手段と、その送信された曲データを受信する曲データ受信手段と、前記受信された曲データを記憶する記憶手段と、前記曲データ受信手段により前記曲データが受信された場合に所定額の課金を行う課金手段とが備えられた曲データ通信システムにおいて、前記記憶手段には、記憶された曲データが、所定回数の使用により消去される第1の記憶手段と、記憶された曲データが、所定の消去手段によらなければ消去されない第2の記憶手段と、これら第1および第2の記憶手段のいずれかを選択する記憶手段選択手段とが備えられており、前記課金手段には、前記記憶手段選択手段の選択結果によって異なる額を課金する課金額設定手段が備えられたことを特徴とする曲データ通信システム。
IPC (4件):
G10K 15/04 302 ,  H04L 12/14 ,  H04M 11/08 ,  H04M 15/00
FI (4件):
G10K 15/04 302 D ,  H04M 11/08 ,  H04M 15/00 Z ,  H04L 11/02 F
引用特許:
審査官引用 (9件)
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