特許
J-GLOBAL ID:200903016002090740
医院の予約支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310478
公開番号(公開出願番号):特開2002-117136
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 患者希望に応じた予約を効率的に入れられるようにして、さらに、患者に不満を与えないように予約をとる。キャンセルを少なくするとともに、無断キャンセルをした患者を、再度、来院し易くするシステムを提供することである。【解決手段】上記データ記憶部6、診療日を単位予約枠で区切った予約枠テ ゙ータと、医師の診療可能時間帯と、患者テ ゙ータとを記憶し、テ ゙ータ処理部5、上記診療可能時間帯を予約可能時間帯とし、他の時間帯を予約不可能時間とし、予約枠テ ゙ータ上において上記予約可能時間帯と予約不可能時間帯とを区別して対応させて、それをディスプレイに表示させるとともに、上記予約可能時間帯内の特定の単位予約枠を指定して患者テ ゙ータが入力された場合には、その患者テ ゙ータと上記特定の単位予約枠とを対応付けた予約テ ゙ータを作成し、テ ゙ータ記憶部に記憶させ、さらに、上記患者テ ゙ータが対応づけられた単位予約枠を予約登録済み時間枠としてテ ゙ータ記憶部に記憶させ、その後、テ ゙ータ処理部は、上記予約テ ゙ータから、予約日が、予め設定した一定期間内になった患者を抽出する。
請求項(抜粋):
データ記憶部と、データ処理部と、ディスプレイとを備え、上記データ記憶部には、診療日を単位予約枠で区切った予約枠データと、医師の診療可能時間帯と、患者データとを記憶し、上記データ処理部は、上記診療可能時間帯を予約可能時間帯とし、他の時間帯を予約不可能時間とし、上記予約枠データ上において上記予約可能時間帯と予約不可能時間帯とを区別して対応させて、それをディスプレに表示させるとともに、上記予約可能時間帯内の特定の単位予約枠を指定して患者データが入力された場合には、その患者データと上記特定の単位予約枠とを対応付けた予約データを作成し、それをデータ記憶部に記憶させ、さらに、上記患者データが対応づけられた単位予約枠を予約登録済み時間枠としてデータ記憶部に記憶させ、その後、データ処理部は、上記予約データから、予約日が、予め設定した一定期間内になった患者を抽出する医院の予約支援システム。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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診察予約管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-180716
出願人:株式会社アドヴァンスト・インフォーメイション・デザイン
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医療の予約管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-196218
出願人:富士通株式会社
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予約システム及び記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-374891
出願人:株式会社ジャパンメディカルエイド
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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CSP/FX PARES解説書 予約管理編(施設情報管理システム) 第2版, 19911231, 第2版, 第61-63頁
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分散形オーダシステム HIHOPSーD 第2版, 19920601, 第2版, 第148-152頁
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