特許
J-GLOBAL ID:200903016006187020
画像形成装置ならびにトナーエンプティ検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高田 健市
, 清水 久義
, 清水 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-351350
公開番号(公開出願番号):特開2007-156108
出願日: 2005年12月05日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】現像剤中のトナー濃度の低下を確実に検出して、トナーエンプティを的確に判定することが可能な画像形成装置及びトナーエンプティ検出方法を提供する。【解決手段】磁性体であるキャリアと非磁性体であるトナーとが混合された現像剤を収容する現像器40と、現像器に補給するためのトナ-を蓄えているトナー備蓄手段400と、トナー備蓄手段のトナーを現像器に供給するためのトナー補給手段401と、現像器40に収容された現像剤の透磁率に応じたトナー濃度検出信号を出力するトナー濃度検出センサ53を備えている。トナー濃度検出センサ53のトナー濃度検出信号からトナ-濃度を算出し、時間の経過とともに変動するトナー濃度検出信号の振幅に基づいて、現像器40に収容された現像剤がトナーエンプティかどうかを判定する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
磁性体であるキャリアと非磁性体であるトナーとが混合された現像剤を収容する現像器と、
前記現像器に補給するためのトナ-を蓄えているトナー備蓄手段と、
前記トナー備蓄手段のトナーを前記現像器に供給するためのトナー補給手段と、
前記現像器に収容された現像剤の透磁率に応じたトナー濃度検出信号を出力するトナー濃度検出センサと、
前記トナー濃度検出センサより出力されたトナー濃度検出信号からトナ-濃度を算出し、かつ時間の経過とともに変動するトナー濃度検出信号の振幅の大きさに基づいて、現像器に収容された現像剤がトナーエンプティかどうかを判定するトナ-濃度算出手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 115
, G03G15/08 507X
Fターム (16件):
2H077AA02
, 2H077AB02
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077DA10
, 2H077DA16
, 2H077DA42
, 2H077DA54
, 2H077DA78
, 2H077DA86
, 2H077DB03
, 2H077DB22
, 2H077EA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
トナー現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-073592
出願人:ブラザー工業株式会社
-
静電潜像現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-014944
出願人:三田工業株式会社
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