特許
J-GLOBAL ID:200903016006560201
空気調和装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 後藤 高志
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-015555
公開番号(公開出願番号):特開2004-226017
出願日: 2003年01月24日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】吸収式冷凍システムとデシカント部材とを備え且つ排熱を利用する空気調和装置において、設置工事の簡単化、排熱の利用効率の向上、除湿能力の向上を図る。【解決手段】空気調和システム(51)は、発電機(1)の排ガスを導入する第1ガス流路(11)と、排ガスを駆動熱源とする吸収式冷凍システム(3)と、吸収式冷凍システム(3)からの排ガスを流通させる第2ガス流路(12)と、室外空気を導入する第1空気流路(21)とを備えている。デシカントロータ(30)は、第1空気流路(21)を流れる空気を除湿する一方、第2ガス流路(12)を流れる排ガスの熱を利用して再生される。空気調和システム(51)は、更に、デシカントロータ(30)によって除湿された空気を吸収式冷凍システム(3)の冷却器(2)に供給する第2空気流路(22)と、冷却後の空気を室内に供給する第3空気流路(23)とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電機(1)の排ガスを導入する第1ガス流路(11)と、
空気を冷却する冷却器(2)を有し、前記第1ガス流路(11)の排ガスを駆動熱源とする吸収式冷凍システム(3)と、
前記吸収式冷凍システム(3)の駆動熱源として使用された後の排ガスを流通させる第2ガス流路(12)と、
室外空気を導入する第1空気流路(21)と、
前記第1空気流路(21)を流れる空気を除湿する一方、前記第2ガス流路(12)を流れる排ガスの熱を利用して再生されるデシカント部材(30)と、
前記デシカント部材(30)によって除湿された空気を前記吸収式冷凍システム(3)の冷却器(2)に供給する第2空気流路(22)と、
前記吸収式冷凍システム(3)の冷却器(2)に冷却された空気を室内に供給する第3空気流路(23)と
を備えている空気調和装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3L053BC02
, 3L053BC03
, 3L053BC05
, 3L053BC08
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
除湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-066397
出願人:大阪瓦斯株式会社
-
デシカント空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-282415
出願人:松下精工株式会社
-
空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-168208
出願人:株式会社荏原製作所
-
除湿空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-251154
出願人:株式会社西部技研
-
除湿空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-142762
出願人:株式会社西部技研
-
冷暖房機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-071339
出願人:東京瓦斯株式会社
-
特開昭61-211671
全件表示
前のページに戻る