特許
J-GLOBAL ID:200903016006997553

業務改善支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 政木 良文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-076554
公開番号(公開出願番号):特開2006-260156
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 問題の所在の特定をより容易にし、業務改善効果を定量的に評価することで業務改善の意義を明確にすることができる業務改善支援システムを提供する。【解決手段】 定型作業を行う作業者の作業スケジュールを示すスケジュールデータ12aであって、作業者の識別情報、定型作業の識別情報、及び、定型作業の開始時刻と終了時刻を少なくとも含むスケジュールデータ12aの入力を受け付け、データ記憶手段12に格納するスケジュールデータ受付手段11と、複数の作業者と複数の定型作業に亘るスケジュールデータ12aを読み出し、定型作業に要した作業時間に対して所定の統計処理と演算処理を実行して、複数の定型作業の中から業務改善余地の有る可改善作業を抽出するとともに、可改善作業における業務改善効果の評価値を算出する可改善作業抽出手段13とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
多数の作業者が複数の定型作業を行う業務の改善をコンピュータのデータ処理により支援する業務改善支援システムであって、 前記定型作業を行う作業者の作業スケジュールを示すスケジュールデータであって、前記作業者の識別情報、前記定型作業の識別情報、及び、前記定型作業の開始時刻と終了時刻を少なくとも含む前記スケジュールデータの入力を受け付け、データ記憶手段に格納するスケジュールデータ受付手段と、 前記データ記憶手段に格納された複数の作業者と複数の前記定型作業に亘る前記スケジュールデータを読み出し、前記定型作業に要した作業時間に対して所定の統計処理と演算処理を実行して、前記複数の定型作業の中から業務改善余地の有る可改善作業を抽出するとともに、前記可改善作業における業務改善効果の評価値を算出する可改善作業抽出手段と、 を備えてなることを特徴とする業務改善支援システム。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 174
引用特許:
出願人引用 (1件)

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