特許
J-GLOBAL ID:200903016007680251
制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236655
公開番号(公開出願番号):特開2002-047835
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 本体機(車載機)と携帯機よりなる通信式の制御装置(例えば、車両のスマートエントリーシステムの制御装置)において、通信可能範囲を常時適正に維持して、動作信頼性の向上を図る。【解決手段】 本体機20の送信用の車室内アンテナ24に対して、校正用受信アンテナ25を車室1内に別個に配設するとともに、前記アンテナ24から校正用信号を送信し、前記アンテナ25によって受信された校正用信号の受信強度に基づいて、前記アンテナ24の通信可能範囲が適正に維持されるように前記アンテナ24からの送信出力を校正する出力校正処理を、電源投入時などに適宜実行する制御回路31を設ける。
請求項(抜粋):
使用者が携帯可能な携帯機と、乗物に搭載され、前記携帯機との間で電磁波による無線通信を行った結果に応じて、乗物の搭載物の所定の動作を実現するための制御処理を実行する本体機とを有する制御装置において、前記本体機のアンテナとして、前記無線通信のための通信用アンテナとは別個に、校正用受信アンテナを乗物に設置し、前記本体機には、前記通信用アンテナから校正用信号を送信し、前記校正用受信アンテナによって受信された前記校正用信号の受信強度に基づいて、前記通信用アンテナの通信可能範囲が適正に維持されるように前記通信用アンテナからの送信出力を校正する出力校正処理を、所定タイミングで実行する制御手段を設けたことを特徴とする制御装置。
IPC (5件):
E05B 49/00
, B60R 11/02
, E05B 65/20
, H01Q 3/00
, H04Q 9/00 301
FI (5件):
E05B 49/00 J
, B60R 11/02 A
, E05B 65/20
, H01Q 3/00
, H04Q 9/00 301 B
Fターム (49件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB12
, 2E250BB36
, 2E250DD06
, 2E250FF24
, 2E250FF26
, 2E250FF27
, 2E250FF35
, 2E250HH01
, 2E250JJ01
, 2E250JJ03
, 2E250JJ05
, 2E250KK03
, 2E250LL01
, 2E250SS02
, 2E250SS05
, 2E250TT03
, 2E250UU02
, 2E250UU03
, 2E250VV00
, 3D020BA13
, 3D020BB01
, 3D020BC02
, 3D020BC07
, 3D020BC10
, 3D020BE03
, 5J021AA02
, 5J021CA06
, 5J021FA17
, 5J021FA20
, 5J021FA26
, 5J021FA29
, 5J021FA30
, 5J021GA02
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA07
, 5J021HA10
, 5K048AA06
, 5K048BA42
, 5K048BA52
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EA16
, 5K048EB02
, 5K048GB10
, 5K048HA04
, 5K048HA06
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