特許
J-GLOBAL ID:200903016008952530

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-060532
公開番号(公開出願番号):特開平7-269848
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 燃焼ガス等の室内への漏洩に起因する室内汚染を極力少なくさせて安全性の向上を図る。【構成】 バーナ2へ燃焼用空気を通風し、且つ、バーナ2の燃焼ガスを排気路5を通じて室外に排出するファン4と、燃焼停止指令手段105の停止指令に基づいて、バーナ2の燃焼を停止させるとともにバーナ2の燃焼を停止させた後もファン4の作動を継続させるポストパージを実行する制御手段101とが設けられた燃焼装置において、燃焼ガスによる室内汚染度を検出するCOセンサSが設けられ、制御手段101は、COセンサSの検出情報に基づいて、室内汚染度が設定値以下になったことが判別されるまでポストパージを実行するように構成されている。
請求項(抜粋):
バーナ(2)へ燃焼用空気を通風し、且つ、前記バーナ(2)の燃焼ガスを排気路(5)を通じて室外に排出する通風手段(4)と、燃焼停止指令手段(105)の停止指令に基づいて、前記バーナ(2)の燃焼を停止させるとともに前記バーナ(2)の燃焼を停止させた後も前記通風手段(4)の作動を継続させるポストパージを実行する制御手段(101)とが設けられた燃焼装置であって、前記燃焼ガスによる室内汚染度を検出する室内汚染度検出手段(S)が設けられ、前記制御手段(101)は、前記室内汚染度検出手段(S)の検出情報に基づいて、室内汚染度が設定値以下になったことが判別されるまで前記ポストパージを実行するように構成されている燃焼装置。
IPC (3件):
F23N 1/02 ,  F23N 5/02 345 ,  F23N 5/24 106
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-163521
  • 特開平4-251168
  • 特開平3-156211
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