特許
J-GLOBAL ID:200903016008954266
インバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-228565
公開番号(公開出願番号):特開平7-087747
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 誘導加熱や電子レンジ用電源などに使用されるインバータ装置において、制御範囲が広く、高効率、ハイパワー、小形、低騒音のインバータ装置を提供する。【構成】 共振コイル6は可変インピーダンス型で例えば可飽和リアクトルで構成される。スイッチング素子7には制御手段9が接続され、この制御手段9で周期的な導通、遮断が行われる。スイッチング素子7の電圧は共振振幅検知手段10で検知され、スイッチング素子7の共振電圧のピーク値を分圧、ホールドした直流電圧を出力する。共振振幅検知手段10の出力はインピーダンス指令手段11に印加され、このインピーダンス指令手段11は共振振幅検知手段10の出力が所定値以下のときは共振コイル6のインダクタンスを大きくするように制御する。
請求項(抜粋):
直流電源に直列に接続した共振コイルとスイッチング素子と、前記共振コイルまたはスイッチング素子に並列に接続した共振コンデンサと、前記スイッチング素子に接続し周期的に導通遮断させる制御手段と、前記共振コイルの電圧または電流、または前記共振コンデンサの電圧または電流、または前記スイッチング素子の電圧または電流の大きさを検知する共振振幅検知手段と、前記共振振幅検知手段に接続したインピーダンス指令手段を有し、前記共振コイルまたは共振コンデンサは可変インピーダンス型のものを用い前記インピーダンス指令手段に接続し、前記共振振幅検知手段で検知した電圧または電流がが所定の値以下のときは前記共振コイルのインダクタンスを大きくする、または前記共振コンデンサのキャパシタンスを小さくするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H02M 7/537
, H05B 6/12 327
引用特許:
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