特許
J-GLOBAL ID:200903016010144352
プラント監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-333855
公開番号(公開出願番号):特開2001-154731
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】プラントトリップ等の要因発生時におけるデータ採取及び記録方法は、オペレータの操作にて行うにしろ、また、計算機にて自動で行うにしろ、発生時点という瞬時的なことに主眼がある。【解決手段】プラントトリップ等の要因発生時からの過度に変化するプラントの動きでのデータ採取及び記録を考慮し、入力データ編集処理4にて発生要因条件を判断し、条件成立にて、監視CRT画面状変監視処理10に通知し、監視CRT画面状変監視処理10にて、プラント運転監視用全CRT画面を対象にCRT画面で使用しているプロセスデータの状態変化の有無を検出し、状態変化が有った場合にプラントデータ保存処理11にて当該CRT画面で使用しているプロセスデータをあらかじめ設定した期間とサンプル周期にて保存を行う。
請求項(抜粋):
プラントのアナログ、ディジタル等の各種プロセスデータを入力するプロセス入力装置、入力したプロセスデータを加工、編集するデータ編集処理、CRT表示処理にて編集されたデータをCRT表示用データとして出力するためのCRT制御装置及びハードコピー装置、編集データを印字するための印字装置からなるシステムにおいて、プラントトリップ等のトリガ条件が満足した場合に、運転監視用CRT画面について使用しているプロセスデータの状態変化の有無を自動的に検出する機能と状態変化があった当該CRT監視画面で使用しているプロセスデータについてあらかじめ設定した期間とサンプル周期で保存する機能及びオペレータの要求にて保存されたプロセスデータをもとに現状のプラント運転監視データ、時刻に影響を与えることなく再現時点からの時刻を任意の時間周期で時系列に変化させ、その時間に追従させながらプロセスデータを変化させることによりプラントの過度的に時系列に変化するプラントの動きを再現する機能を設けたことを特徴とするプラント監視装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 301
, G06F 3/00 652
, G08B 23/00 510
FI (3件):
G05B 23/02 301 U
, G06F 3/00 652 C
, G08B 23/00 510 D
Fターム (27件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA04
, 5C087AA08
, 5C087AA19
, 5C087AA22
, 5C087BB03
, 5C087DD03
, 5C087DD08
, 5C087DD21
, 5C087EE07
, 5C087EE20
, 5C087FF30
, 5C087GG21
, 5C087GG36
, 5C087GG37
, 5E501AC02
, 5E501AC32
, 5E501BA02
, 5E501BA03
, 5E501DA10
, 5E501EA32
, 5H223AA01
, 5H223BB01
, 5H223DD03
, 5H223EE06
, 5H223FF08
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