特許
J-GLOBAL ID:200903016012272650

車両用運転特性報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357598
公開番号(公開出願番号):特開2001-171388
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】ハンドル操作やブレーキ操作等の自己の運転動作の妥当性を客観的に認識できるようにする。【解決手段】センサ群SGからの検出信号が制御ユニットUに入力される。センサ群SGは、運転者による運転動作に応じて変化される値を検出するもので、車速、ハンドル舵角、アクセル開度、ブレーキ操作量、操作速度、ナビゲーション(地図情報)等を検出する。走行中に、上記センサ群SGでの検出値がメモリ1に記憶される。メモリ1には、運転動作の妥当性を判断するための基準値A0(B0〜F0)が記憶されている。検出値と基準値とを用いて、ハンドル操作、ブレーキ操作等の運転動作の妥当性が、例えば点数によって評価され、この点数が例えば表示画面に表示される。基準値は、車両を製造するメーカであらかじめ用意したものでもよく、あるいは検出値に基づいて得られる値で基準値と比較される評価値A1(B1〜F1)の複数個を平均化した値として設定することもできる。
請求項(抜粋):
運転者の運転動作に応じて変化される検出値を検出する検出手段と、基準値を記憶すると共に、前記検出手段で検出された検出値を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている前記基準値と検出値とを比較して運転動作の妥当性を決定する妥当性決定手段と、前記妥当性決定手段で決定された前記妥当性を報知する報知手段と、を備えていることを特徴とする車両用運転特性報知装置。
IPC (3件):
B60K 28/06 ,  G08B 21/00 ,  G09B 9/052
FI (3件):
B60K 28/06 Z ,  G08B 21/00 U ,  G09B 9/052
Fターム (13件):
3D037FA01 ,  3D037FB09 ,  3D037FB10 ,  5C086AA47 ,  5C086AA48 ,  5C086AA52 ,  5C086BA22 ,  5C086CA21 ,  5C086CA22 ,  5C086DA08 ,  5C086EA11 ,  5C086EA13 ,  5C086EA41

前のページに戻る