特許
J-GLOBAL ID:200903016012509161

冷凍サイクル応用機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-148849
公開番号(公開出願番号):特開平7-004791
出願日: 1993年06月21日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は冷蔵庫、空気調和機などの冷凍サイクル応用機器を廃棄する場合に、冷凍サイクル内に封入されている冷媒、油の回収を行う為に良好な冷凍サイクル応用機器を提供することにある。【構成】圧縮機の底部付近に冷凍機油と冷媒を回収するための圧縮機の底部と連通した回収パイプを設け、回収パイプ先端には、冷媒封入状態で冷媒が漏れない封止装置、また回収装置に接続可能な回収装置への接続端を設けた冷凍サイクル応用機器。【効果】冷凍サイクル応用機器を廃棄時に、冷媒と冷凍器油を同時に回収でき、再資源化に優れた冷凍サイクル応用機器を提供できる。
請求項(抜粋):
少なくとも圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器及びそれらの機器を連通し接続する配管により構成される冷凍サイクルにおいて、圧縮機の底部付近に冷凍機油と冷媒を回収するための圧縮機の底部付近とに連通した回収パイプを設け、回収パイプ先端には冷媒封入状態で冷媒が漏れない封止装置、また回収装置に接続可能な回収装置への接続端を設けたたことを特徴とする冷凍サイクル応用機器。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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