特許
J-GLOBAL ID:200903016013599830
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-140113
公開番号(公開出願番号):特開2007-311615
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】湿式法により製造が可能であり、低分子系有機物の結晶化や凝集が起こりにくく高性能な有機EL素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】インジウム・スズ酸化物層2がパターニングされた基板1の上に、正孔輸送材料であるNPDのトルエン溶液をスピンコート法にて膜状化して、NPD膜3を形成した。電子輸送性発光材料であるAlq3と合成サポナイトであるスメクトンSAとの分散液をNPD膜3の上に滴下し、Alq3とスメクトンSAからなる薄膜4をNPD膜3の上に形成した。さらに、電極となるアルミニウム層を薄膜4上に形成して、有機EL素子とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2つの電極間に、粘土と分子量が5000以下の有機物とで構成された粘土層を配したことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
FI (6件):
H05B33/14 B
, H05B33/22 B
, H05B33/22 D
, H05B33/10
, H05B33/22 A
, H05B33/22 C
Fターム (13件):
3K107AA01
, 3K107CC21
, 3K107CC45
, 3K107DD53
, 3K107DD54
, 3K107DD73
, 3K107DD76
, 3K107DD78
, 3K107DD84
, 3K107FF18
, 3K107GG06
, 3K107GG07
, 3K107GG08
引用特許:
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