特許
J-GLOBAL ID:200903016013606314

配管接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻 三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-229629
公開番号(公開出願番号):特開平9-053780
出願日: 1995年08月16日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 爪と係合穴を係合してロックする配管接続構造において、爪部材を工夫して製造コストの低減を図る。【解決手段】 第一のパイプ1の中に第二のパイプ4を嵌合すると同時に一方のパイプ1側の爪2と他方のパイプ4側の係合穴5とが係合してロックされる配管接続構造において、爪2が一方のパイプ1に取り付けられパイプ軸方向に延びて形成された接続爪板3に一体的に形成され、係合穴5が他方のパイプ4に取り付けられパイプ軸方向に延びて形成された金属板からなるスプリング板6に一体的に形成される。
請求項(抜粋):
第一のパイプの中に第二のパイプを嵌合すると同時に一方のパイプ側の爪と他方のパイプ側の係合穴とが係合してロックされる配管接続構造において、前記爪が一方のパイプに取り付けられパイプ軸方向に延びて形成された前記接続爪板に一体的に形成され、前記係合穴が他方のパイプに取り付けられパイプ軸方向に延びて形成された金属板からなるスプリング板に一体的に形成されていることを特徴とする配管接続構造。

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