特許
J-GLOBAL ID:200903016014762590
蛍光体層形成材及び蛍光体層形成方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
小橋 信淳
, 小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-096192
公開番号(公開出願番号):特開2006-278155
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 蛍光体層の形成に際して、有機物残渣を無くして蛍光体の発光効率や寿命の劣化を防ぎ、高精細なパターン形成が簡便にできる。【解決手段】 電極11が形成され(但し、電極11がない場合もある)、その上に誘電体層12が形成された基板10の上に、電極11のパターンに応じて隔壁13が形成され、或いは、電極11がない場合は、基板10上の所望な位置に隔壁13が形成され、この隔壁13に区画された放電セル10A内に蛍光体層を形成する方法であって、メタルマスク20の所望パターンを有する開口20Aを選択的に放電セル10Aに一致させ、粉体粒子1を放電セル10A内に選択的に積層させる(同図(a))。その後に、粉体粒子1における結着樹脂1Bを焼成除去するような加熱処理を加え、放電セル10Aの内面に蛍光体層14を形成する(同図(b))。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂と蛍光体からなる粉体粒子からなることを特徴とする蛍光体層形成材。
IPC (2件):
FI (3件):
H01J11/02 B
, H01J9/227 C
, H01J9/227 E
Fターム (38件):
5C028FF01
, 5C028FF04
, 5C028FF06
, 5C028FF11
, 5C028HH08
, 5C028HH09
, 5C028HH10
, 5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GB14
, 5C040GD01
, 5C040GF01
, 5C040GG03
, 5C040GG08
, 5C040GG09
, 5C040JA02
, 5C040JA03
, 5C040JA05
, 5C040JA08
, 5C040JA12
, 5C040JA19
, 5C040JA22
, 5C040KA03
, 5C040KA04
, 5C040KA11
, 5C040KA14
, 5C040KA15
, 5C040KB03
, 5C040KB04
, 5C040KB09
, 5C040KB11
, 5C040KB24
, 5C040KB28
, 5C040LA17
, 5C040MA03
, 5C040MA10
, 5C040MA23
, 5C040MA26
引用特許:
前のページに戻る