特許
J-GLOBAL ID：200903016016415080

木構造情報作成のためのプログラム及び装置及び方法

発明者：
鈴木 明

鈴木 明 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (2件)： 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-206523
公開番号（公開出願番号）：特開2006-031191
出願日： 2004年07月13日
公開日（公表日）： 2006年02月02日
要約：
【課題】ハイパーテキスト構造を簡略化した木構造を作成するにあたり、冗長な情報を省いて簡素な木構造を作成する。【解決手段】木構造作成部1030は、リンクテーブル1024中の文書間のリンクの情報を参照して、起点の文書から順に文書間のリンクをたどり、そのリンクのリンク先の文書をそのリンクのリンク元の文書の子として木構造に組み込むことにより木構造情報を作成する。この作成過程で、木構造作成部1030が第1の文書のリンク先である第2の文書を木構造に第1の文書の子として組み込もうとする際、冗長リンク削除部1040は、第2の文書が木構造において第1の文書の親文書のリンク先でもあるか否かをリンクテーブル1024に基づき判定し、親文書のリンク先でもあると判定した場合は、第2の文書を第1の文書の子として木構造に組み込むことを取りやめさせる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
コンピュータシステムを、 ハイパーテキスト構造を構成する各文書から、文書中に記述されたリンク情報及びそのリンク情報が示すリンク先の文書の有無の情報を収集する情報収集部、 情報収集部が収集した情報に基づき、与えられた文書を起点として順に文書間のリンクをたどり、そのリンクのリンク先に文書が存在すればその文書をそのリンクのリンク元の文書の子として木構造に組み込むことにより木構造情報を作成する木構造作成部であって、情報収集部が収集した情報に基づき同一文書への冗長なリンクを判定し、冗長なリンクと判定したリンクについては、そのリンク先の文書を木構造に組み込まないようにする木構造作成部、 として機能させるためのプログラム。
IPC (3件)：
G06F 17/30 ,  G06F 12/00 ,  G06F 17/21
FI (4件)：
G06F17/30 419B ,  G06F17/30 170A ,  G06F12/00 547H ,  G06F17/21 570D
Fターム (16件)：
5B009QA06 ,  5B009SA03 ,  5B009SA12 ,  5B075KK02 ,  5B075ND03 ,  5B075NK02 ,  5B075NK44 ,  5B075NR12 ,  5B075NS02 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ12 ,  5B075UU06 ,  5B082BA08 ,  5B082EA02 ,  5B082GA02 ,  5B082GA16
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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