特許
J-GLOBAL ID:200903016016888051

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029170
公開番号(公開出願番号):特開2002-228336
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 圧縮機の停止後に、アキュムレータの冷媒の流れに伴って発生する騒音を無くすようにした冷蔵庫を提供する。【解決手段】 アキュムレータ11は中空容器11aと、一端を冷却器側に接続し、他端を前記中空容器11a内に嵌挿した油戻し孔10aを形成した入口管10と、一端を前記中空容器11a内に嵌着し、他端をサクションパイプに接続する出口管12とからなっており、前記入口管10の内部に、一端を前記入口管10の前記油戻し孔10aに嵌着し、他端を前記入口管10の内部へ向かって延出するパイプ14を配設している。
請求項(抜粋):
外箱と内箱との間に発泡断熱材を充填して本体を構成し、同本体の下部後方に圧縮機を配設し、前記内箱内の上部に、上部一側に冷媒の入口と出口とを備えた冷却器を配設し、前記圧縮機の吐出側と前記冷却器の入口間に凝縮器を兼ねた放熱パイプ、ドライヤ、毛細管を順次直列に接続して構成した高圧側配管を接続し、前記冷却器の出口と前記圧縮機の吸入側との間に、下端内部に油戻し孔を形成した入口管を嵌挿し、上端内部に出口管を嵌着したアキュムレータと、サクションパイプを直列に接続して構成した低圧側配管を接続し、前記サクションパイプに前記毛細管を添設するとともに前記発泡断熱材の中に埋設してなる冷蔵庫において、前記入口管の内部に、一端を前記入口管の前記油戻し孔に嵌着し、他端を前記入口管の内部へ向かって延出するパイプを配設してなることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (3件):
F25D 19/00 510 ,  F25B 43/00 ,  F25B 43/02
FI (3件):
F25D 19/00 510 F ,  F25B 43/00 H ,  F25B 43/02 E

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