特許
J-GLOBAL ID:200903016017860088

試薬容器の設置装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241577
公開番号(公開出願番号):特開2002-055110
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 試薬を殆ど余すことなく抽出できる上に、試薬容器の装脱着を容易に可能とした試薬容器の設置装置を、コスト的に安価なものにして提供する。【解決手段】 血液や尿などの検体検査装置に装備される試薬容器の設置装置であって、試薬容器14〜17の挿入穴46を備えた容器収納庫45を、水平方向の横軸線まわりで揺動可能に枢着して、容器収納庫45を、容器挿入穴46の軸線Pが上部側ほど装置内方に傾斜して、装置ケース1内に納まる第1状態Aと、容器挿入穴46の軸線Pが上部側ほど装置外方に傾斜して、少なくとも容器収納庫45の上部側が装置ケース1の開口部48から外部に迫り出す第2状態Bとに、それぞれ切り換え可能に構成し、かつ、装置ケース1の開口部48に蓋閉蓋51を備えている。
請求項(抜粋):
血液や尿などの検体検査装置に装備される試薬容器の設置装置であって、試薬容器の挿入穴を備えた容器収納庫を、水平方向の横軸線まわりで揺動可能に枢着して、容器収納庫を、容器挿入穴の軸線が上部側ほど装置内方に傾斜して、装置ケース内に納まる第1状態と、容器挿入穴の軸線が上部側ほど装置外方に傾斜して、少なくとも容器収納庫の上部側が装置ケースの開口部から外部に迫り出す第2状態とに、それぞれ切り換え可能に構成し、かつ、装置ケースの開口部に開閉蓋を備えて成ることを特徴とする試薬容器の設置装置。
IPC (5件):
G01N 35/04 ,  G01N 35/00 ,  G01N 35/02 ,  G01N 33/49 ,  G01N 33/493
FI (5件):
G01N 35/04 G ,  G01N 35/00 C ,  G01N 35/02 B ,  G01N 33/49 Z ,  G01N 33/493 B
Fターム (22件):
2G045AA01 ,  2G045AA15 ,  2G045CA25 ,  2G045CB03 ,  2G045FA03 ,  2G045HA02 ,  2G045HA06 ,  2G045HA13 ,  2G045HA14 ,  2G045JA07 ,  2G045JA08 ,  2G045JA09 ,  2G045JA11 ,  2G058AA09 ,  2G058BA02 ,  2G058BB12 ,  2G058CE02 ,  2G058CF01 ,  2G058EA04 ,  2G058ED02 ,  2G058ED07 ,  2G058GA06

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