特許
J-GLOBAL ID:200903016018244623

手 摺

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021145
公開番号(公開出願番号):特開2000-220270
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 専用部材を別途、取り付ける必要がなくて、部品数を低減することができ、取付作業が容易な上に、手掛け用溝の加工が容易な手摺を提供する。【解決手段】 建物躯体(20)の壁パネル(21)の表面に位置して、隣接する壁パネル(21)同士が相互に当接する壁パネル(21)の端部に形成される手摺(10)であって、前記壁パネル(21)の端部には、壁パネル(21)同士が相互に当接するジョイント部(22)と、このジョイント部(22)の室内(11)側に位置して、手を掛けることが可能な手掛け用溝(30)とが形成され、この手掛け用溝(30)は、互いに隣接する壁パネル(21)間の室内(11)側表面の端縁同士を所定間隔に開けた壁パネル(21)間の隙間により形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
建物躯体の壁パネルの表面に位置して、隣接する壁パネル同士が相互に当接する壁パネルの端部に形成される手摺であって、前記壁パネルの端部には、壁パネル同士が相互に当接するジョイント部と、このジョイント部の室内側に位置して、手を掛けることが可能な手掛け用溝とが形成され、この手掛け用溝は、互いに隣接する壁パネル間の室内側表面の端縁同士を所定間隔に開けた壁パネル間の隙間により形成されていることを特徴とする手摺。
IPC (2件):
E04F 11/18 ,  A47K 17/02
FI (2件):
E04F 11/18 ,  A47K 17/02 A
Fターム (3件):
2D037EA05 ,  2E101HH02 ,  2E101KK05

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