特許
J-GLOBAL ID:200903016022077103

ドライブレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 片山 修平 ,  横山 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-259292
公開番号(公開出願番号):特開2009-087274
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】 想定した状況における情報を的確に記録することができるドライブレコーダを提供する。【解決手段】 本発明に係るドライブレコーダ(60)は、所定の情報を一時的に記録可能な一時記録部(140)と、一時記録部に記録された所定の情報を不揮発的に記録可能な第1記録部(142)と、所定の情報を一時記録部に記録させつつ、車両の位置に関する位置情報と路面の凹凸に起因して生じる路面衝撃が発生する位置に関する路面衝撃位置情報とを比較する比較処理を実行し、比較処理の実行結果に基づいて車両に加わった衝撃に対応する信号の大きさが所定値を超えたか否かの判断処理を実行し、判断処理の実行結果に基づいて一時記録部に記録された所定の情報の少なくとも一部を第1記録部に記録させる制御部(130)と、を備えることを特徴とするものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の情報を一時的に記録可能な一時記録部と、 前記一時記録部に記録された前記所定の情報を不揮発的に記録可能な第1記録部と、 前記所定の情報を前記一時記録部に記録させつつ、前記車両の位置に関する位置情報と路面の凹凸に起因して生じる路面衝撃が発生する位置に関する路面衝撃位置情報とを比較する比較処理を実行し、前記比較処理の実行結果に基づいて前記車両に加わった衝撃に対応する信号の大きさが所定値を超えたか否かの判断処理を実行し、前記判断処理の実行結果に基づいて前記一時記録部に記録された前記所定の情報の少なくとも一部を前記第1記録部に記録させる制御部と、を備えることを特徴とするドライブレコーダ。
IPC (2件):
G07C 5/02 ,  G08G 1/00
FI (2件):
G07C5/02 ,  G08G1/00 D
Fターム (10件):
3E038AA07 ,  3E038BA12 ,  3E038BB05 ,  3E038CC01 ,  3E038GA01 ,  3E038HA05 ,  5H180CC04 ,  5H180EE15 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-296619号公報

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