特許

J-GLOBAL ID：200903016026143542

弾球遊技機

発明者： 鵜川 詔八
出願人/特許権者： 株式会社三共
代理人 (1件)： 今崎 一司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-029104
公開番号（公開出願番号）：特開平7-213692
出願日： 1994年01月31日
公開日（公表日）： 1995年08月15日
要約：

【要約】【目的】 装飾化の遅れている透明板を保持する透明板保持枠の高度な装飾化を図ることが可能であると同時に遊技盤の遊技領域にも遊技者の注意を向けることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 透明板保持枠100が、遊技開口204を規制する開口が形成される合成樹脂製の主枠構成部材101と、該主枠構成部材101の前面側に装着される複数の合成樹脂製の装飾部材136,149,152,153,157,175と、から構成されると共に、前記複数の装飾部材を前記開口の縁部に沿って装着した。【効果】 主枠構成部材101と装飾部材136,149,152,153,157,175との組合せによって従来にない高い装飾性を発揮することが可能であることに加えて遊技盤319の遊技領域を縁取りしたような印象を遊技者に与えるので、遊技盤319の遊技領域を浮かび上がらせて遊技者の注意を遊技盤319に向けることができる。

請求項（抜粋）：

遊技盤の遊技領域を透視し得る遊技開口を有し、該遊技開口に対応して透明板を装着することが可能な透明板保持枠を備えた弾球遊技機において、前記透明板保持枠は、前記遊技開口を規制する開口が形成される合成樹脂製の主枠構成部材と、該主枠構成部材の前面側に装着される複数の合成樹脂製の装飾部材と、から構成されると共に、前記複数の装飾部材を前記開口の縁部に沿って装着したことを特徴とする弾球遊技機。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-357968
  
• 遊技装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-313329   出願人：株式会社ソフイア