特許
J-GLOBAL ID:200903016027721019

口内外科手術用器具、その使用法及び開口を顎の骨に形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-097998
公開番号(公開出願番号):特開平10-028690
出願日: 1997年04月01日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 移植片をインプラントするために顎特に上顎に開口を形成して移植片を顎の開口に強い嵌合力で挿入させられる汎用口内外科手術用器具等を提供する。【構成】 移植片のインプラント用の開口を顎に形成するための口内外科手術用器具(骨刀)であって、保持部と軸部と横断面が円形の作用端部とで構成される。円錐形の作用端部(5、25) を備えた少なくとも一つの実行具(1、21)と移植片の外形に適合させた作用端部(6、26)備えた少なくとも一つの移植片床形成具とからなる一組の外科手術用器具で特徴づけられる。実行具(1、21) の作用端部(5、25) の直径は移植片床形成具(2、22) の作用端部(6、26)の最大直径より幾分小さい。
請求項(抜粋):
保持部と軸部と横断面が円形の作用端部とで構成され、移植片のインプラント用の開口を顎の骨に形成するための口内外科手術用器具であって、前記一組の外科手術用器具は、前記円錐形の作用端部を備えた少なくとも一つの実行具と移植片の外形に適合させた作用端部を備えた少なくとも一つの移植片床形成具とで構成され、前記実行具の作用端部の直径は前記移植片床形成具の作用端部の最大直径より小さいことを特徴とする口内外科手術用器具。
IPC (2件):
A61B 17/16 ,  A61B 17/24
FI (2件):
A61B 17/16 ,  A61B 17/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-151292

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