特許
J-GLOBAL ID:200903016028460340
調理キャビネット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 政浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292461
公開番号(公開出願番号):特開2004-290656
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】 料理教室等において任意の場所に設置することができ、また、全ての調理作業を行える調理キャビネットを提供する。【解決手段】 キャビネット本体1にはキャスタ2が設けられている。キャビネット本体1の上面には略左半分に調理台3が設けられている。調理台3の右隣りにシンク4が設けられ、シンク4に隣接して給水栓5が設けられている。キャビネット本体1内の底板には蓄圧式タンクである水タンクが6が設置されている。シンク4の右隣りにはカセットコンロ7が設けられている。調理台3の向こう側端部には液晶パネル8が設けられている。調理台3の向こう側端部には、食材残渣を収納するための残渣収納部10が設けられている。調理台3の下側には、調理器具を収納する調理器具収納部11が設けられている。調理器具収納部11の下側には、蓄冷方式の冷蔵食材保存庫12と常温食材保存庫13とが設けられている。冷蔵食材保存庫12及び常温食材保存庫13の下側には、小物収納庫14が設けられている。シンク4の下側には、洗浄水受槽15がシンク4と連通した状態で設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
調理キャビネットを移動可能にする走行手段と、食材を洗浄したり食材に加水したりするシンクと、このシンクに水を供給する給水栓と、この給水栓に水を供給する水タンクと、調理作業を行なう調理台とを有し、前記水タンクが、密封加圧可能に形成され気体を供給して加圧することにより水を排出できるようにした蓄圧式タンクであって、調理台より下方に位置する個所に配置されていることを特徴とする調理キャビネット。
IPC (5件):
A47B77/02
, A47B31/00
, A47B37/00
, A47B77/06
, A47B96/18
FI (5件):
A47B77/02
, A47B31/00 G
, A47B37/00 501Z
, A47B77/06
, A47B96/18 H
Fターム (4件):
3B060DA01
, 3B060DA03
, 3B060FA02
, 3B060FA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平4-314405号公報
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調理キャビネット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-061607
出願人:株式会社コスモテック
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移動式流し台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-084109
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (5件)
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特開平4-253808
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台所用情報端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-007710
出願人:東陶機器株式会社
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調理キャビネット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-061607
出願人:株式会社コスモテック
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移動式流し台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-084109
出願人:松下電工株式会社
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食卓テーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-172920
出願人:藤井家成
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