特許
J-GLOBAL ID:200903016029225019

電源管理システムおよび電源管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-313280
公開番号(公開出願番号):特開2009-140052
出願日: 2007年12月04日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】複数の画像形成装置における総消費電力を効率的に低減するとともに、複数の画像形成装置を効率的に維持管理できる電源管理システムおよび電源管理方法を提供する。【解決手段】CPUは、電源ONにすべき画像形成装置の候補が複数存在する場合には、MFP消耗度テーブルを参照して、各候補の消耗度を取得する。そして、CPUは、各候補の消耗度のうち、所定の下限しきい値より低い候補が存在するか否かを判断する。所定の下限しきい値より低い消耗度をもつ候補が存在する場合には、CPUは、その画像形成装置を電源ON対象に決定する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
複数の画像形成装置の電源管理を行なうための電源管理システムであって、 前記複数の画像形成装置のユーザによって使用される複数のユーザ端末装置と、 複数のユーザ端末装置のうち使用状態にあるユーザ端末装置の増加または減少を検知するための検知手段と、 前記使用状態にあるユーザ端末装置が増加または減少した場合に、前記画像形成装置の電源状態を変更する必要があるか否かを判断するための判断手段と、 電源状態を変更する必要があると判断された場合に、対象の画像形成装置を決定するための決定手段と、 前記対象の画像形成装置の電源状態を変更させる変更手段と、 前記複数の画像形成装置の稼動実績に基づいて、各画像形成装置の消耗度を取得するための消耗度取得手段とを備え、 前記決定手段は、前記消耗度に基づいて、前記複数の画像形成装置の消耗度が均一化するように、前記対象の画像形成装置を決定する、電源管理システム。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  G06F 1/26 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00
FI (6件):
G06F3/12 K ,  G06F1/00 334P ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 396 ,  G03G21/00 398 ,  G03G21/00 510
Fターム (36件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH11 ,  2C061HK11 ,  2H027DA28 ,  2H027DA39 ,  2H027DA44 ,  2H027DA45 ,  2H027DE07 ,  2H027EA15 ,  2H027EA16 ,  2H027EJ03 ,  2H027EJ04 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027EJ17 ,  2H027GA13 ,  2H027HB13 ,  2H027HB15 ,  2H027HB16 ,  2H027HB17 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA10 ,  5B011EB08 ,  5B011HH02 ,  5B011LL06 ,  5B011LL14 ,  5B011MA05 ,  5B021AA01 ,  5B021CC01 ,  5B021MM00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-159642   出願人:京セラ株式会社
  • ネットワークシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-161606   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
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