特許
J-GLOBAL ID:200903016033178424
車輌用周辺確認装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344213
公開番号(公開出願番号):特開2000-168440
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 ハウジングの背面も、デザイン上、流線型に仕上げることができて風切り音の発生を低減でき、そして外力によるカメラ装置の損傷を防止でき、そして車輌の後方部のみならず前方の死角部分の状況の確認も可能な車輌用周辺確認装置を得ること。【解決手段】 本発明の実施形態の車輌用周辺確認装置30は、車輌1の前方ドアに取り付けられドアミラー33の流線型に形成されているハウジング31の背面34に小孔35を形成し、この小孔35に内部から光軸屈折光学部品であるプリズム42の入射光側を臨ませ、そのプリズム42の出射光側にカメラ本体43に入射光側を対向させて、前記ハウジング31の背面34の内面に沿って光軸屈折光学部品42とカメラ本体43とからなるカメラ装置40を内蔵させ、車輌1の前輪及びその周辺部分を撮影し、その映像を運転席に配設した映像表示装置に映出して、死角部分を確認できるように構成されている。
請求項(抜粋):
一方の側は一部に透光部が形成された流線型面で形成され、他方の反対側は開口しているハウジングの内部にカメラ装置が組み込まれ、前記開口にミラーが装着されている車輌用周辺確認装置において、前記カメラ装置は光軸屈折光学部品と小型電子カメラ本体とから構成されており、前記光軸屈折光学部品は、その入射光側が前記ハウジングの内部から前記透光部に臨むように取り付けられ、前記小型電子カメラ本体は、その入射光側が前記光軸屈折光学部品の出射光側に対向するように前記ハウジングの背面の内面に沿って取り付けられていることを特徴とする車輌用周辺確認装置。
IPC (4件):
B60R 1/00
, B60R 1/072
, B60R 1/06
, H04N 7/18
FI (4件):
B60R 1/00 A
, B60R 1/06 U
, B60R 1/06 G
, H04N 7/18 J
Fターム (23件):
3D053FF13
, 3D053FF14
, 3D053FF20
, 3D053FF24
, 3D053FF30
, 3D053GG05
, 3D053GG06
, 3D053GG12
, 3D053HH02
, 3D053HH03
, 3D053HH14
, 3D053HH27
, 3D053HH47
, 3D053HH49
, 3D053KK02
, 3D053KK12
, 3D053LL05
, 3D053LL08
, 5C054CC05
, 5C054CC06
, 5C054CE04
, 5C054CE11
, 5C054HA30
引用特許:
審査官引用 (1件)
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車両用視界補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-031209
出願人:株式会社東海理化電機製作所
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