特許
J-GLOBAL ID:200903016033419227

液滴吐出ヘッド、インクカートリッジ及び画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-227197
公開番号(公開出願番号):特開2004-066571
出願日: 2002年08月05日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】流路形成部材や振動板が液体に溶出する。【解決手段】加圧液室6、流体抵抗部7、共通液室8を形成する第1基板1のシリコンからなる主基板11のインクに接する面の全面とノズル板3との接合面及び振動板10の絶縁性薄膜12上の全面には、液に対して耐腐食性及び親液性と電気導電性とを兼ね備えた保護膜である導電性薄膜13を形成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ノズルが連通する液流路内の液体を加圧して前記ノズルから液滴を吐出させる液滴吐出ヘッドにおいて、前記液流路の少なくとも一部の液体に接する面に液体に対して耐腐食性及び濡れ性を有する導電性薄膜を含む保護層が設けられていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J2/045 ,  B41J2/055 ,  B41J2/16
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 103H
Fターム (8件):
2C057AG54 ,  2C057AP51 ,  2C057AP59 ,  2C057AP61 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA05 ,  2C057BA14 ,  2C057BA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る