特許
J-GLOBAL ID:200903016035154786

車両用フロアマット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320255
公開番号(公開出願番号):特開平6-156137
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】汚れた積載物や壊れ易く傷付き易い軽量な積載物などその積載物の種類に適宜対応し得るフロアマットを提供する。【構成】トランクルーム内のフロア2 に敷設されるフロアマット11を、フロアマット本体12と、該フロアマット本体12の車体中心線X に対して左右対称形に形成され、フロアマット本体12の左半分13L または右半分13R の各表面13La,13Ra に対して車体中心線X より折り重なるように表裏面14a,14b を反転させるフロアマット反転体14とで構成する。そして、上記フロアマット本体12の左半分13L の表面13Laを樹脂シートに、右半分13R の表面13Raをカーペットにそれぞれ形成する一方、上記フロアマット反転体14の表面14a をフロアマット本体12の左半分13Lの表面材と一致する樹脂シートに、上記フロアマット反転体14の裏面14b を右半分13R の表面材と一致するカーペットにそれぞれ形成する。
請求項(抜粋):
車両のフロアに敷設されるフロアマットは、上記フロアに対して裏面を載置するフロアマット本体と、該フロアマット本体の表面の一部分または残る部分に対して折れヒンジ線より折り重なるように表裏面を反転させるフロアマット反転体とを有しており、上記フロアマット本体の表面は、上記折れヒンジ線を境に互いに異なる表面材に形成されていて、上記フロアマット反転体の表面が上記フロアマット本体の一部分の表面材と一致する表面材に、上記フロアマット反転体の裏面が上記フロアマット本体の残る部分の表面材と一致する裏面材にそれぞれ形成されていることを特徴とする車両用フロアマット。
IPC (2件):
B60N 3/04 ,  B60R 13/02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭56-057531
  • 特開昭54-157937
  • 特開昭56-057531
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-057531
  • 特開昭54-157937

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