特許
J-GLOBAL ID:200903016035597726
多列ホッパへの原料投入方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-158464
公開番号(公開出願番号):特開平5-310327
出願日: 1992年05月08日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 各々のサブホッパより原料切れを起こすことなく,任意に排出するこどの可能な,複数のサブホッパからなる多列ホッパへの原料投入方法を提供する。【構成】 最初に空状態となったサブホッパ(5A,5B,5Cのいずれか)へ移動コンベア4を移送し,ロータリフィーダ2を起動して原料供給するとともに,当該サブホッパ(5A,5B,5Cのいずれか)の下限用レベル計6Lの空表示消失後一定時間原料供給を続行し,一定時間経過後に他のサブホッパ(5A,5B,5Cのいずれか)の最先の空状態に応じて原料供給を中断し,当該他の最先の空状態を示したサブホッパ(5A,5B,5Cのいずれか)へ移動コンベア4を移送して原料を供給する。
請求項(抜粋):
水平方向に複数組の原料投入口ならびに原料排出口を有し,かつ,上限用ならびに下限用のレベル計を備えた多列ホッパと該多列ホッパの各々の原料投入口へ原料供給自在な移動式の単一の輸送機とを備えた多列ホッパへの原料投入方法であって,該多列ホッパの各々の原料投入口への原料供給を次の各工程の操作手順を繰返すことにより実施する多列ホッパへの原料投入方法。?@下限用のレベル計のうち,最先の空表示をしたホッパへ輸送機を移送する第1工程?A当該ホッパへ原料供給を開始する第2工程?B前記原料供給中の当該ホッパの下限用レベル計満表示後にタイマ設定時間原料供給を継続する第3工程?C前記タイマ設定時間経過後に,当該ホッパを除く他のホッパの下限レベル計の空表示に応じて当該ホッパの原料供給を停止する第4工程?D前記他のホッパの下限用レベル計のうち,最先の空表示をしたホッパへ輸送機を移送する第5工程
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特公昭39-028901
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特開昭54-031166
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特開昭56-099131
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