特許
J-GLOBAL ID:200903016035946780
車両用エアバッグ装置のリッド部構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302013
公開番号(公開出願番号):特開2000-127883
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 型構造の簡略化と均一な展開状態を得ることができるようにする。【解決手段】 表皮21と芯材22との間に発泡層23を有する三層構造を備えたインストルメントパネル20にリッド部24が一体的に設けられ、リッド部24が、芯材22の開口部25にその芯材22の裏面側から配置されたドア部材26と、ドア部材26の上に形成され且つドア部材26の周縁部に沿い開裂溝40がレーザー加工された発泡層23および表皮21とを備えた車両用エアバッグ装置のリッド部構造に対して、芯材22の開口部25の近傍に、その芯材22の裏面側から配置され且つ上縁部をドア部材26の裏面側外周縁にほぼ当接させて、開裂溝40によるベコ付きを防止可能な補強ガイド27を後付けするようにしている。
請求項(抜粋):
表皮と芯材との間に発泡層を有する三層構造を備えたインストルメントパネルにリッド部が一体的に設けられ、該リッド部が、前記芯材の開口部にその芯材の裏面側から配置されたドア部材と、前記ドア部材の上に形成され且つドア部材の周縁部に沿い開裂溝がレーザー加工された発泡層および表皮とを備えた車両用エアバッグ装置のリッド部構造において、前記芯材の開口部の近傍に、その芯材の裏面側から配置され且つ上縁部を前記ドア部材の裏面側外周縁にほぼ当接させて、前記開裂溝によるベコ付きを防止可能な補強ガイドが後付けされたことを特徴とする車両用エアバッグ装置のリッド部構造。
IPC (3件):
B60R 21/20
, B60K 37/00
, B60R 13/02
FI (4件):
B60R 21/20
, B60K 37/00 Z
, B60K 37/00 B
, B60R 13/02 B
Fターム (20件):
3D023BA01
, 3D023BB01
, 3D023BD12
, 3D023BE06
, 3D023BE10
, 3D023BE31
, 3D044BA01
, 3D044BA03
, 3D044BA07
, 3D044BA12
, 3D044BB01
, 3D044BC03
, 3D044BC07
, 3D044BC30
, 3D044BD04
, 3D054AA03
, 3D054AA14
, 3D054BB09
, 3D054BB10
, 3D054FF17
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