特許
J-GLOBAL ID:200903016040214150
通訳管理システム、通訳管理方法、及び通訳管理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001003023
公開番号(公開出願番号):WO2001-084402
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2001年11月08日
要約:
【要約】あらゆる言語の通訳に対応でき、また技術用語等の専門分野に関する通訳にも対応でき、更に交換手や通訳者を特定の場所に常に待機させる必要のない通訳管理システムを実現する。通訳者テーブルを設け、通訳者を特定するための通訳者特定情報と、通訳者が通訳可能な言語の種類を示す言語情報と、通訳者が通訳業務を行い得る時間帯を示す通訳時間帯情報と、通訳者の連絡先である連絡先情報を示す連絡先情報とを記憶保持させる。この通訳者テーブルの内容に基づき、ユーザーによる発呼の着信に応答して、指定された言語について通訳業務を行え、かつ、現在空いている通訳者に発呼し、この発呼先の通訳者とユーザーとの間で通話を実現して通訳者による通訳業務を可能にする。さらに、ユーザーが通訳者による通訳業務を希望する予約時刻を示す予約情報をも通訳者テーブルに記憶保持させ、現在時刻が予約時刻に一致したときにユーザー及び通訳者に発呼する。
請求項(抜粋):
通訳者を特定するための通訳者特定情報と、前記通訳者特定情報に対応する通訳者が通訳可能な言語の種類を示す言語情報と、前記通訳者特定情報に対応する通訳者が通訳業務を行い得る時間帯を示す通訳時間帯情報と、前記通訳者特定情報に対応する通訳者の連絡先である連絡先情報を示す連絡先情報とを少なくとも有する通訳者テーブルを記憶保持する通訳者情報テーブル保持手段と、 前記通訳者テーブルの内容に基づいて前記通訳者に対して発呼する発呼手段と、 を含むことを特徴とする通訳管理システム。
IPC (7件):
H04M 3/60
, G06F 17/60 124
, G06F 17/60 322
, G06F 17/60 332
, H04M 3/42
, H04M 3/44
, H04M 15/00
FI (7件):
H04M 3/60 J
, G06F 17/60 124
, G06F 17/60 322
, G06F 17/60 332
, H04M 3/42 Z
, H04M 3/44
, H04M 15/00 Z
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