特許

J-GLOBAL ID：200903016045242080

液晶配向剤および液晶表示素子

発明者： 清水 成夫
出願人/特許権者： JSR株式会社
代理人 (1件)： 大島 正孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-081124
公開番号（公開出願番号）：特開2005-266536
出願日： 2004年03月19日
公開日（公表日）： 2005年09月29日
要約：

【課題】 ラビング処理によって液晶分子の配向能が確実に付与され、優れた液晶配向性および焼き付き耐性を有する液晶配向膜を与える液晶配向剤を提供すること。【解決手段】 下記式(a)で表されるテトラカルボン酸二無水物の少なくとも一種以上とジアミンを反応させて得られるポリアミック酸を含む液晶配向剤。【化1】ここで、R1は1価の有機基であり、R2は単結合または2価の結合基であり、Gは置換していてもよい5価の有機基であり、nは2または3である。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

下記式(a)で表されるテトラカルボン酸二無水物の少なくとも一種とジアミンを反応させて得られるポリアミック酸を含むことを特徴とする液晶配向剤。

IPC (2件)：

G02F1/1337 ,  C08G73/10

FI (2件)：

G02F1/1337 520 ,  C08G73/10

Fターム (37件)：

2H090HB13Y ,  2H090KA05 ,  2H090KA08 ,  2H090MA01 ,  4J043PA01 ,  4J043PA04 ,  4J043PB08 ,  4J043PB15 ,  4J043PC066 ,  4J043QB26 ,  4J043RA05 ,  4J043SA06 ,  4J043SA32 ,  4J043SA54 ,  4J043SA63 ,  4J043SB01 ,  4J043TA01 ,  4J043TA22 ,  4J043TB02 ,  4J043TB04 ,  4J043UA022 ,  4J043UA041 ,  4J043UA121 ,  4J043UA122 ,  4J043UA131 ,  4J043UA141 ,  4J043UA151 ,  4J043UA221 ,  4J043UA231 ,  4J043UA261 ,  4J043UA321 ,  4J043XA16 ,  4J043XA17 ,  4J043XB07 ,  4J043XB09 ,  4J043ZB23 ,  4J043ZB60