特許
J-GLOBAL ID:200903016045269131

ミニテーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鴨田 朝雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-281875
公開番号(公開出願番号):特開2003-079434
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 分解収納性がよく、軽量で持ち運びに適したミニテーブルを提供する。【解決手段】 幅方向に連ねて平板を構成する天板10、20、および天板10、20を結合する4つの脚板30からなる。3つの天板10、20はそれぞれ、2つの天板片11、12、21、22および回動軸10a、20aからなり、かつ、天板片が平坦になる位置から対向する位置までの間を、回動軸により開閉可能な構造である。天板20を構成する天板片21、22には、回動軸20aと反対側近傍の一方の側辺に、2つの溝21a、22aを有する。天板10を構成する天板片11、12には、回動軸10aと反対側近傍の両方の側辺に、それぞれ2つの溝11a、12aを有する。脚板30の頂部は、天板の面の上方に突出した所から、天板の面の下方へ曲げて形成された抑え部を有し、天板の面と交差する2箇所の両方の側辺にそれぞれ溝30aを有する。
請求項(抜粋):
幅方向に連ねて平板を構成する第1の天板、第2の天板、および第3の天板と、第1の天板および第2の天板を結合する第1の脚板および第2の脚板と、第2の天板および第3の天板を結合する第3の脚板および第4の脚板とからなるミニテーブルであって、3つの天板はそれぞれ、2つの天板片、および該2つの天板片を一端側で互いに回動自在に連結する回動軸からなり、かつ、2つの天板片が平坦になる位置から対向する位置までの間を前記回動軸により開閉可能な構造であり、第1の天板を構成する天板片および第3の天板を構成する天板片には、前記回動軸とは反対にあたる他端側の近傍の一方の側辺に、2つの溝を有し、第2の天板を構成する天板片には、前記回動軸とは反対にあたる他端側の近傍の両方の側辺に、それぞれ2つの溝を有し、前記脚板の頂部は、天板の面の上方に突出した所から、天板の面の下方へ曲げて形成された抑え部を有し、天板の面と交差する2箇所の両方の側辺にそれぞれ溝を有し、それぞれの溝で相互に差し込まれる関係で、3つの天板を、4つの脚板で結合して、かつ前記抑え部で天板の上面を抑えて固定することを特徴とするミニテーブル。
IPC (2件):
A47B 3/10 ,  A47B 3/12
FI (2件):
A47B 3/10 A ,  A47B 3/12 B
Fターム (2件):
3B053KA00 ,  3B053LA01

前のページに戻る