特許
J-GLOBAL ID:200903016049977114

メディアゲートウェイおよびターミネーション統計パラメータの値の報告方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-547830
公開番号(公開出願番号):特表2009-521884
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
メディアゲートウェイ(MG)と、端末統計パラメータの値の報告方法において、メディアゲートウェイ制御装置(MGC)はメディアゲートウェイ制御プロトコルのフレームで僅かな性能費用により実時間で端末の統計パラメータの値を得ることができる。本発明はメディアゲートウェイ制御プロトコルの事象機構を使用し、事象がトリガーされるときパラメータ中の統計パラメータ識別に従って統計パラメータに対応する現在値を報告してパラメータが統計パラメータ識別を含んでいる1つの事象を拡張する。種々の随意選択的なトリガー条件は報告のための時間の長さ、報告期間、幾らかの限度値を超える指定された統計等及びその任意の組合せを含んだ事象パラメータにおいて設定されることができる。事象パラメータの指定された統計パラメータが報告され、報告の影響を阻止するために統計パラメータの値を維持するか、又は統計パラメータの値をリセットする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
メディアゲートウェイにより端末の統計パラメータの値を報告する方法において、 メディアゲートウェイにおいて事象を構成し検出し、事象のパラメータ中で報告される少なくとも1つの統計パラメータの識別子を設定し、 事象に対するトリガー条件が満たされていることを検出したとき、事象のパラメータ中に設定された統計パラメータの識別子にしたがってメディアゲートウェイ制御装置へ統計パラメータの値を報告するステップを含んでいる方法。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 400A
Fターム (6件):
5K030GA01 ,  5K030HB08 ,  5K030HD03 ,  5K030KA02 ,  5K030MB09 ,  5K030MC07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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