特許
J-GLOBAL ID:200903016049999371
投薬装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-530130
公開番号(公開出願番号):特表2004-519268
出願日: 2001年09月24日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
服用量分材料を分配するための分配手段(26)および投薬作動機構(44)を含む投薬装置が提供される。投薬作動機構(44)は、互いに蝶着点において接続されるいくつかの一体ヒンジリンク(52、54、55)を含む。患者による吸息からの気流に応答して運動可能な偏向可能舌片(157)が、第1のリンク(52)に取付けられ、気流に応答して第1のリンクを運動させ、第1のリンクの運動は第2のリンク(54)に伝えられて、分配手段の作動を引起す。動作前は、第1のリンクはオーバーセンター位置または安定位置に休止し、装置の動作中にアンダーセンターに運動して第2のリンクの運動をトリガする。投薬作動機構は、プラスチック材料の一体型成形物である。
請求項(抜粋):
服用量分材料を分配するための分配手段と、第1のリンクおよび第2のリンクを含む投薬作動機構とを含む投薬装置であって、第2のリンクは、蝶着点において互いに蝶着される第1の要素および第2の要素を含み、第1のリンクの第1の端部は、蝶着点近くで第2のリンクに取付けられ、第1のリンクは気流に応答して運動可能であるため、その運動は第2のリンクに伝えられて、分配手段の作動を引き起こす、投薬装置。
IPC (1件):
FI (1件):
前のページに戻る