特許
J-GLOBAL ID:200903016053185613
画像形成装置および画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344991
公開番号(公開出願番号):特開2001-169124
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置および画像形成方法に関し、OHPの種類によらず、OHT等の透明記録媒体を用いて得られる投影画像の透過性を常に良好にすること。【解決手段】 S21,22で転写材がOHTであるかどうかを判別する。OHTの場合はS23,S24のカラー・モードの判断へ進む。カラー・モードと判断された場合はS25のバックグランド調査へ進む。ここでは画像データの白と他の色の占める概略面積比を算出する。S26では算出した面積比が所定比率以上か否かで白地か否か判断する。S27におけるOHT白部のブラック加算処理では、イエロー=マゼンタ=シアン=ブラック=0%の時のみ、ブラック信号のみに+8%以下のブラック信号を加算し、最大108%とする。このようにバックグランドの白部の明度をわずかに低下させることで、相対的に画像全体の彩度を上昇させる。
請求項(抜粋):
複数種類の記録媒体にカラーモードと白黒モードのいずれかで画像を形成する画像形成装置において、入力画像データに対して画像形成の特性に応じた色処理を行ってブラック成分を含む複数の色成分データを生成する色処理手段と、搬送路を搬送される記録媒体が所定値以上の透明度の透明媒体であるかを検出するとともに、記録モードが前記カラーモードかを検出する検出手段と、前記透明媒体に前記カラーモードで記録することを検出した場合に、前記記録媒体の所定領域における白画像部分の明度を補正する補正手段と、前記補正手段により補正した画像データにしたがって前記透明媒体に画像形成を行う画像形成手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
H04N 1/60
, B41J 2/525
, G03G 15/00 303
, G03G 15/01
, G03G 21/00 376
, G06T 1/00
, H04N 1/46
FI (7件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/01 S
, G03G 21/00 376
, H04N 1/40 D
, B41J 3/00 B
, G06F 15/66 310
, H04N 1/46 Z
Fターム (75件):
2C262AA10
, 2C262AA24
, 2C262AA26
, 2C262AA27
, 2C262AB13
, 2C262BA07
, 2C262BA09
, 2C262BA16
, 2C262EA08
, 2C262EA17
, 2C262FA18
, 2C262GA03
, 2H027DC01
, 2H027DC02
, 2H027DC03
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027ED16
, 2H027FA28
, 2H027FA35
, 2H027FB07
, 2H030AD05
, 2H030AD08
, 2H030AD13
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB15
, 2H030BB23
, 2H030BB42
, 2H030BB71
, 5B057BA25
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB12
, 5B057CE12
, 5B057DB05
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077MP09
, 5C077PP05
, 5C077PP15
, 5C077PP33
, 5C077PP35
, 5C077PP37
, 5C077PP38
, 5C077PP43
, 5C077PP60
, 5C077PP74
, 5C077PQ08
, 5C077SS02
, 5C077TT03
, 5C077TT06
, 5C079HA12
, 5C079HB03
, 5C079HB06
, 5C079JA21
, 5C079KA18
, 5C079KA20
, 5C079LA01
, 5C079LA10
, 5C079LA11
, 5C079LA31
, 5C079LB01
, 5C079MA11
, 5C079NA00
, 5C079NA03
, 5C079PA01
, 5C079PA02
, 5C079PA03
前のページに戻る