保湿用の液状化粧料

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-289905
公開番号（公開出願番号）：特開2007-099656
出願日： 2005年10月03日
公開日（公表日）： 2007年04月19日
要約：

【課題】環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する為に有用な化粧料を提供する。【解決手段】次に示す抱水性の液状油性成分を含有するマイクロエマルション剤形の粘度100〜4000mPsの液状化粧料を提供する。(抱水性の液状油性成分)ダイマー酸とダイマージオールとのエステル、N-アシルグルタミン酸のジエステル、(ピロリドンカルボン酸/脂肪酸)グリセリル(PCAオレイン酸グリセリル)またはPCAラウリルまたはPCAジメチコン前記抱水性の液状油性成分として、ダイマー酸とダイマージオールとのエステルとPCAオレイン酸グリセリルとをともに含むことが好ましく、前記抱水性の液状油性成分の含有量が、化粧料全量に対して、総量で0.005〜1質量%であることを特徴とする。環境ストレスの過負荷による皮膚の保湿機能の低下を補完する為の化粧料であることが好ましい。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記に示す抱水性の液状油性成分を含有するマイクロエマルション剤形の粘度100〜4000mPsの液状化粧料。 (抱水性の液状油性成分) ダイマー酸とダイマージオールとのエステル、N-アシルグルタミン酸のジエステル、(ピロリドンカルボン酸/脂肪酸)グリセリル(PCAオレイン酸グリセリル)またはPCAラウリルまたはPCAジメチコン

IPC (5件)：

A61K 8/00 , A61Q 19/00 , A61K 8/02 , A61K 8/30 , A61K 8/72

FI (4件)：

A61K7/48 , A61K7/00 M , A61K7/00 C , A61K7/00 J

Fターム (19件)：

4C083AA122 , 4C083AB032 , 4C083AC022 , 4C083AC102 , 4C083AC122 , 4C083AC172 , 4C083AC232 , 4C083AC242 , 4C083AC331 , 4C083AC332 , 4C083AC421 , 4C083AC422 , 4C083AD092 , 4C083AD161 , 4C083AD162 , 4C083AD492 , 4C083CC02 , 4C083DD35 , 4C083EE12

引用特許：

出願人引用 (8件)

ストレスによる肌荒れ予防改善剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-136160 出願人：一丸ファルコス株式会社
抗皮膚ストレス(ストレス防御)用化粧料
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-026690 出願人：アリスタライフサイエンス株式会社
タイプ2ヘルパーT細胞型サイトカイン抑制剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-239293 出願人：株式会社ナリス化粧品

全件表示

審査官引用 (9件)

皮膚化粧料
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-219687 出願人：味の素株式会社
マイクロエマルション
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-183121 出願人：花王株式会社
水中油型乳化化粧料
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-316064 出願人：花王株式会社

全件表示

引用文献：

審査官引用 (4件)

特集香粧品の新原料・新技術
各論
特集1 これからの新機能性洗浄剤について

全件表示

前のページに戻る